血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が高いとどんな病気を招く?

      2016/04/14

最近テレビCMなどでも、「血糖値」という言葉を耳にすることが増えたように感じます。

健康志向の高い人が増えたこともあるのでしょう。

血糖値を下げるトクホの飲み物なども、多数販売されていますよね。

このような商品のターゲットは、主に40代や50代の、いわゆる「中高年」と呼ばれる世代です。

それはなぜなのかというと、40代以降になると「血糖値が気になる」人が急激に多くなるからです。

実際、糖尿病が疑われる人の割合は40代では16%、50代では30%にまで上がります。

やはり年齢が上がるとともに、血糖値は高くなっていくということでしょう。

健康に生きるために「血糖値が高いのは良くない」ことは、みなさんすでにご存じだと思います。

しかし、では「血糖値が高いとどうなるのか」は知っていますか?血糖値ときくと糖尿病を思い浮かべると思いますが、実は血糖値が高くて起こる病気は糖尿病だけではありません。

ここでは、「血糖値が高いとどんな病気を招く可能性があるのか」について、詳しくお話したいと思います。

血糖値が高くなると太りやすくなる

血糖値が高いと、太りやすくなると言われています。

単順に「血糖値が高い人は食べるのが好きなので太っている人が多い」というのも、もちろんあります。

しかしそれだけではありません。

血糖値の高い状態というのは、エネルギーとして使えるブドウ糖が少ない状態でもあるのです。

たくさん食べてもエネルギーの元となるブドウ糖は血液内に浮いているだけで、エネルギーになることはありません。

普通、食後の血糖値が高い状態では「空腹」は感じません。

その後ブドウ糖がエネルギーに代わり、そのエネルギーが少なくなると空腹を感じるようになります。

しかし、血糖値の高い人というのは「血糖値とエネルギーのバランス」がそもそも乱れています。

そのため満腹と空腹のシグナルがうまく働かず、常に空腹を感じるようになってしまうのです。

食べても食べてもお腹がいっぱいにならないというのは、血糖値の高い人には良くあることです。

血糖値が高いことを知らずに、思いのままに食べてしまえば、それはもちろん肥満になるでしょう。

これが、血糖値が高いと太りやすくなる本当の理由です。

高血圧や動脈硬化も血糖値の高さが引き金になる

中高年に多い高血圧や動脈硬化も、実は血糖値の高さが引き金になっているということをご存じでしたか?中高年に多い疾患のほとんどは、みなどこかでつながっているものなのです。

では、順番に説明していきましょう。

まず「高血圧」ですが、血糖値が高い状態は血液内にブドウ糖が溢れている状態です。

するとナトリウムや腎臓の働きに影響をもたらします。

水分とナトリウムの濃度を保つために血管に水分がたまりやすくなるため、血圧が高くなってしまうのです。

「動脈硬化」も同じような原理です。

ブドウ糖の浮いている血液はドロドロしています。

健康な人では食後という限られたときしかないブドウ糖が常にあるのですから、それは当然のことと言えます。

極端な話を言えば、ブドウ糖がじゃまで血液がスムーズに流れなくなってしまうのです。

これが、血糖値と動脈硬化の関係です。

血糖値が高いと招く病気を防ぐには?

今紹介したものの他、もちろん「糖尿病」も血糖値が高いことが原因で起こる病気です。

糖尿病になってしまうと、完全に治すことはできません。

そうなる前に、他の病気を患う前に何とかしたい!そう思いますよね?病気を防ぐためには、「高血糖」を改善する以外に方法はありません。

血糖値を下げる方法にはいろいろなものがあるのですが、やはり生活習慣を見直して改善していくことが何よりも重要だと言えるでしょう。

食事の時間や内容、食べ方、運動の有無など「日頃の過ごし方」をメモしてみてください。

健康的だ!と胸を張って言える過ごし方ですか?おそらく改善するべきポイントがあることでしょう。

食事は規則正しく、バランスを重視したメニューをよく噛んで食べていますか?1日30分以上、体を動かしていますか?生活習慣を見直してみると、自ずとどこを改善すれば良いのかが分かるはずです。

生活習慣を改善すれば、血糖値も徐々に正常値に近付いていくと思います。

病気を防ぐため、血糖値を下げる生活を始めてみましょう。

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