血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

インスリンの働きを良くすれば血糖値は下がる!

      2016/04/20

血糖値とは、「血液内にあるブドウ糖の量」のことです。

血液内にどのくらいブドウ糖があるのかを知ることは、健康を維持するためには欠かせません。

ブドウ糖は、炭水化物などの糖質が分解された形です。

活動するためのエネルギーとなるのがブドウ糖なので、ブドウ糖は車で言えばガソリンのような存在です。

ガソリンスタンドにガソリンがどれだけあっても、自分の車にガソリンを入れなければ車は走ることができません。

それと同じで、血液内にブドウ糖がどれだけあっても、細胞に取り込まれなければエネルギーにはならないのです。

血糖値が高い状態というのは、ガソリンスタンドにガソリンがあるのと同じ状態なので、ガス欠状態、体はエネルギー不足になっているということなのです。

血糖値を下げる重要な働きをするのが「インスリン」

血液内にあるブドウ糖をエネルギーとして使えるようにする、血糖値を下げるためには「インスリン」というホルモンの働きが必要です。

聞いたことはありますか?糖尿病になるとインスリンがほとんど分泌されなくなってしまうため、人工的にインスリンを投与しなければなりません。

そうなる前に、しっかりと対策をとらなければいけませんね。

普通、食事によって血糖値が上がると、血糖値を下げるために肝臓から「インスリン」が分泌されます。

インスリンの働きによって、ブドウ糖は細胞に吸収され、血糖値は下がるのです。

だいたい食後2時間もすれば、血糖値はほぼ正常値まで下がっているでしょう。

しかしブドウ糖の量が多すぎることが続くと、インスリンの分泌が間に合わなくなります。

すると血糖値は高くなり、徐々にインスリンが分泌されなくなってしまうのです。

インスリンの働きを活性化するには?

つまり、血糖値を下げるためには「インスリンの働き」を活性化すれば良いのです。

インスリンがきちんと働くようになればブドウ糖をエネルギーにすることができ、血糖値も下げることができますよね。

ここでは、インスリンの働きを活性化させる方法をいくつかご紹介します。

・有酸素運動をする
有酸素運動をして脂肪を燃焼することでインスリンが活性化し、血液内のブドウ糖がエネルギーとして使われるようになります。

・ぬるめのお風呂にゆっくり入る
体温が上がるとインスリンの吸収率が良くなり、血糖値が下がります。

空腹時に入ると低血糖に陥ることもあるので、空腹時にお風呂に入るのは控えてください。

・生のたまねぎを食べる
たまねぎに含まれるイソアリインという成分は、インスリンの補助的役目を担っています。

インスリンの補助的役目の他、ミネラルによって糖の代謝を促進して血糖値を下げる効果があります。

・寝る前にトマトジュースを飲む
寝ている間は、低血糖になるのを防ぐために肝臓が新しい糖を作り始めます。

トマトジュースに含まれるリコピンは抗酸化作用が強く、肝臓の活性酵素を取り除くことができます。

肝臓の働きがよくなれば、肝臓から分泌されるインスリンの働きも良くなりますね。

生のトマトよりも、熱を加えてあるトマトジュースのほうがリコピンの吸収率が高くなります。

肝臓に負担をかけないことも、インスリンの働き活性化につながる

糖質の多いものばかり食べていると、肝臓は常にフル稼働してインスリンを分泌し続けることになります。

2~3日ならこれでも問題ありませんが、これが毎日となるとどうでしょう。

終わらない作業を延々とこなすのは、あなただって嫌になりますよね?「もうやだ!」と投げ出したくなりますよね?肝臓も同じで、インスリンを分泌するのをやめてしまうのです。

これが糖尿病です。

ですから、肝臓に負担をかけないことも「インスリンの活性化」には大切なのです。

糖質の多いものばかり食べたり、お酒を飲み過ぎるのは控えたほうがいいと思います。

インスリンの働きを良くしてあげれば、血糖値は下がります。

糖尿病になる前に、できることから始めていきましょう。

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