血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が気になる人がカロリーよりも気にするべきものとは?

      2016/04/13

テレビCMなどでもお馴染みの「血糖値」、気になる人も多いと思います。

血糖値と聞くと40代や50代などの、いわゆる「中高年」と呼ばれる年代に多い問題というイメージがあります。

これはあながち間違いではなく、年齢とともに「血糖値の高い人」は増える傾向にあるのです。

血糖値が高い人、すなわち糖尿病が疑われる人の割合は40代で16%、50代で30%、60代ではなんと40%にものぼります。

30代以下の年代では、10%以下という少ない数字です。

年齢とともに増える「血糖値の問題」は、やはり見逃せるものではありません。

血糖値の高さを指摘された人の多くは、カロリーの低い「ヘルシーな食事」を意識するようになります。

これもあながち間違いではないのですが、血糖値が気になる人は「カロリーよりも気にするべきもの」があるのをご存じですか?それは何なのか、なぜそれを気にしなければいけないのか、お話ししていきましょう。

血糖値の高い人が気にするべきものは「GI値」の高いもの

血糖値が高く、なおかつ肥満であるという人はカロリーの少ないヘルシーな食事にする必要もあります。

しかし、カロリーよりももっと気にしてほしいもの、気にしなければいけないものは「GI値」の高い食品です。

GI値というのは、糖分の吸収速度を示す数値です。

簡単に言えば、糖質の多い食品ということですね。

血糖値の上昇には、カロリーよりも糖質が大きく関係しているのです。

カロリーの高いものはGI値も高いものが多いので、なんとなく「ヘルシーなもの」にしておけばいいのかな?と思ってしまうのでしょう。

ではここで、GI値の高い食品をいくつかご紹介します。

糖尿病になると食べられないイメージもある定番の白米、食パン、うどん、マカロニ、菓子パン、餅はもちろん、じゃがいも、とうもろこし、コーンフレークなどの「主食」になりうるものの他、チーズケーキ、バター、小麦粉、砂糖、生クリーム、クッキー、マフィン、こし餡、せんべいなどの「スイーツ」「お菓子」系もGI値は非常に高いです。

血糖値の上昇を防ぐには、食べ方も重要

血糖値の高い人は「GI値の高い食べ物」は制限するべきだという話をしました。

理由は糖の吸収速度が早い、つまり「血糖値を急上昇」させてしまうからです。

血糖値の上昇を防ぐためには、GI値の低いものを積極的に食べるのはもちろんですが、その「食べ方」も重要なのです。

あなたは食事のとき、どんな順番で食べていますか?おそらく特に意識せず、好きなものから食べているのではないですか?実は「食べる順番」によって、血糖値の上昇を緩やかにすることができるんですよ。

その「食べ方」についてお話ししますね。

まず最初に食べるのは「野菜」や「海藻類」などの食物繊維が豊富なものです。

食物繊維には炭水化物の消化、吸収を阻害する働きがあります。

よく噛んで、ゆっくり食べることを意識しましょう。

野菜のあとに汁物やメインのおかずを食べ、比較的GI値の高い炭水化物、主食は最後にしましょう。

主食以外のものをゆっくり食べることで満腹感も得られ、自然と主食が少なくなりますよ。

これなら無理なく食事制限もできますよね!血糖値が高い人の多くは、「早食い」「ドカ食い」が日常的なことが多いです。

あなたにも当てはまるのではないですか?よく噛まずに飲み込むように食べると、満腹感が得られなくてつい食べすぎてしまいます。

食べすぎは肥満にもつながりますし、血糖値が気になる人は絶対に気を付けてほしい行為の1つと言えるでしょう。

食事は20分以上かけ、腹八分目に抑えることを意識してください。

ストレスを溜めずに血糖値対策をも

GI値の低い食品には、玄米や全粒粉パン、春雨などいろいろなものがあります。

食べ方さえ工夫すれば、白米なども「食べられない」わけではありません。

確かに白米が好き、こってりラーメンが好きな人にとって「好きなものが食べられない」ことは苦痛になるでしょう。

たまになら玄米などで対応できるかもしれませんが、毎日となるとストレスになってしまいます。

実は「ストレス」も血糖値を上昇させる原因になることを知っていましたか?血糖値が気になるのなら、ストレスを溜めないことが何よりも重要であり、何よりも難しいことと言えるでしょう。

もちろん血糖値が高いのですから、好きなものを好きなだけ食べていてはダメです。

ここで紹介したような食べ方も参考に、カロリーよりもGI値やストレスを気にしてみてください。

 - 普段の生活