血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

健康診断で血糖値が高めだと言われたら…

      2016/04/18

会社勤めをしている人は会社で、そうではない人も個人的に健康診断や人間ドッグを受けていると思います。

特に40歳を過ぎると、様々な「体の不調」が訪れてもおかしくはありません。

病気を防ぐため、また早期発見するためにも健康診断は欠かせないものです。

年齢とともに血圧や血糖値、コレステロールの値などは高くなる傾向にあります。

これらの数値が高くなると、他の合併症を招く可能性も非常に高くなってしまいます。

ここでは、その中でも「血糖値」が高いと言われたら行いたいことを、まとめてみたいと思います。

自分の体調を知り、食生活を見直す

血糖値が高めだと言われたら、やはり最初に行いたいのは「食生活を見直す」ことでしょう。

なぜなら、血糖値の値というのは食事内容が大きく関係しているからです。

そもそも「血糖値」とはどのような値のことをいうのかご存じですか?簡単にいうと、「血液中にブドウ糖がどのくらいあるのか」というのを数字にして表したものです。

ブドウ糖はわたしたちの活動エネルギーになるもので、炭水化物の糖質やデンプンなどが体内で分解された形です。

食べ物から摂取した糖質は体内でブドウ糖に分解され、インスリンというホルモンの働きで細胞に吸収され、それぞれエネルギーとして消費されていきます。

それなら血糖値が高い方がエネルギーが多くて良いのでは?と思うかもしれませんね。

実は、血糖値の高い人は「エネルギーは少ない」のです。

それはなぜかというと、ブドウ糖は血液中にある状態ではエネルギーとして使うことはできないからです。

インスリンによって細胞に吸収されなければ、どんなにブドウ糖があっても意味はありません。

そのため、血糖値が高いと疲れやすくなることが多くなります。

血糖値の上昇に関係しているのは「糖質」です。

血糖値が高めと言われた人は、炭水化物が好きでよく食べる人が多いです。

このことからも分かるように、血糖値が高い人は糖質を摂りすぎているのです。

糖質を減らし、野菜を多く摂るような食生活に改善していく必要があると言えます。

血糖値が高めの人は積極的に運動をしよう

血糖値が高めだと言われたあなた、普段運動はしていますか?おそらく「していない」のではないでしょうか。

血糖値が高いと言われたら、積極的に運動をするようにしてください。

運動といっても、難しく考える必要はありません。

ジョギングやウォーキングなどの簡単なもの、軽いものでOKです。

血糖値は食事によって上昇する、という話をしましたね。

食後1時間ほどすると、血糖値はグンと高くなります。

この「血糖値の急上昇」を防ぐためには運動が効果的なのです。

有酸素運動をすると、脂肪が燃焼されます。

すると血液中の糖分がエネルギーに変換されるので、結果として血糖値を下げることができるのです。

だいたい食後30分くらい経った頃、水分を摂ってから運動を始めましょう。

週3日~5日、1回30分以上の運動を心がけてください。

食後に家の回りを散歩するくらいでも十分ですが、ダラダラ歩いても意味はありません。

少し息が上がるくらいの早歩き、または太ももを高めに上げて歩くのがおすすめです。

筋トレのような無酸素運動も、糖の代謝を促すことで血糖値を下げることができます。

無酸素運動の場合は若干ハードに、多めに行う必要があります。

自分の体調や好みに応じて行いましょう。

日頃運動をしていない人が突然激しい運動をするのは体に負担がかかるので、やはり軽めの運動、ウォーキングなどから始めるのがおすすめです。

無理のない範囲で生活習慣を改善していく

血糖値が高めだと言われた人は、生活習慣が乱れている証拠です。

食生活や運動は、健康な生活を送るためには欠かせない大切なものですよね。

このまま放っておいて糖尿病の診断がおりたら、今よりももっと厳しい制限食になってしまいます。

食事をする楽しみがなくなるのは辛いですよね。

そうならないためにも、今できるところから改善していきましょう。

無理のない範囲で、「続ける」ことが何よりも大切です。

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