血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が高い人が制限すべき食べ物とは?

      2016/04/23

血糖値が高い状態は、体に負担をかけます。

血糖値は目に見えるものではないので、普段あまり気にしないという人もいるでしょう。

血糖値は、ある日を境にいきなり高くなるものではありません。

糖尿病が生活習慣病と言われているように、血糖値が高くなるのは「不規則な生活」をし続けた結果でもあるのです。

じわじわと、しかし確実に血糖値は上昇していきます。

血糖値が高くなるのは、「糖質の摂りすぎ」と「インスリン不足」の2つの理由が考えられます。

偏った食事や欧米化した食生活によって糖質を摂りすぎ、運動不足でインスリンの働きも鈍くなっているのです。

このような不規則な生活が原因で、血糖値はみるみるうちに高くなってしまいます。

1度高くなった血糖値は下がらない?

血糖値が高い、血糖値が高めだから気を付けなさいと医師に指摘されると、おそらく「生活習慣を改善する」ように指導されます。

ここで気になるのは、「なぜ生活習慣の改善が必要なのか」ということではないでしょうか。

たとえば今と同じような生活を続けていても、今の血糖値を維持するだけで更に高くなることはないのでは?と思いますよね。

生活習慣の改善というのは、口で言うほど簡単なものではありません。

特に40代や50代にもなれば、いままで何10年もの間やり続けてきたことをいきなり変えるのは非常に困難と言えます。

そこでみなさん思うのです。

「生活習慣を変えなくても血糖値を維持できないか」と。

結論から言います。

1度高くなってしまった血糖値を、何もせずに下げることは不可能です。

なぜなら、意識しない限り糖質を含む食べ物(主に白米や麺などの主食)は毎食食べるからです。

運動をしなければインスリンの働きも弱くなる一方なので、「血糖値を上げる」ことはできても「下げること」「今の状態を維持すること」はできません。

高カロリーの食品より、高GI値の食品を避ける

血糖値が高い人は、脂っこい食べ物やカロリーの高い食べ物を控える傾向にあります。

もちろん、血糖値の高さだけでなく肥満もある人はカロリーも気にしなければいけません。

しかし、血糖値の高い人が本来避けるべき食べ物はカロリーの高いものではありません。

「GI値の高いもの」です。

GI値とは、糖分の吸収速度を示す数値のことです。

高ければ高いほど急速に吸収されるので、血糖値も急激に高くなります。

一般的に、GI値が55以下の食品を「低GI値食品」、GI値が70以上の食品を「高GI値食品」と言います。

血糖値が高い人は、「高GI値食品」は避けるべきです。

たとえばどんな食べ物が避けるべき食べ物に該当するのでしょうか。

GI値とともにご紹介します。

インスタントラーメン73、コーンフレーク75、マカロニ71、チーズケーキ75、こしあん80、生クリーム90、うどん80、餅80、白米84、菓子パン95、じゃがいも90、食パン91、砂糖109などが代表的な高GI値食品です。

こうして並べてみると、「主食」と「お菓子」がGI値が高いことが分かると思います。

血糖値が高い人、血糖値が気になる人はこれらの食品はできるだけ避ける、制限するべきです。

GI値の低い主食はあるのか

先ほど「主食」はGI値が高いから制限するべきだと言いました。

では、血糖値対策を始めたら主食は一切食べられないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。

主食の中にも、GI値の低いものはあるのです。

たとえば、玄米54、中華そば54、パスタ50、全粒粉パン50、そば50、オールブラン45、春雨26などがあります。

主食がないと物足りない!と感じる人は多いと思います。

しかし主食を食べてもいいんだとなると、気持ちの面での負担はかなり軽くなるのではないでしょうか。

もちろんGI値が低めだからと好きなだけ食べてはダメですよ。

食事はバランスを重視し、血糖値の上昇を緩やかにするためには主食は最後に少なめにすることが鉄則です。

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