血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が高くても甘いものが食べたいあなたへ

      2016/04/28

突然ですが、あなたは自分の「血糖値」が気になりますか?職場の健康診断や個人的に受けている人間ドッグでは、おそらく「血糖値」の値を調べています。

若い頃は何も引っ掛かる項目のなかった人も、年齢とともに「要注意」の項目が増えてくることでしょう。

特に血糖値は、年齢とともに「高くなる」人が多くなることが分かっています。

中高年以降に糖尿病の人が増えるのはこのためです。

糖尿病とは、食前食後に関わらず「常に」血糖値が高い状態のことを言います。

血糖値が高いと体の至るところに負担がかかるだけでなく、他の病気にもなりやすくなります。

ですから、血糖値が高いと言われたら「今すぐにでも」何かしらの対策をしなければなりません。

血糖値対策の基本は「食事療法」

おそらくみなさん聞いたことはあると思いますが、血糖値対策の基本中の基本は「食事療法」です。

なぜなら、血糖値の上昇は「食事」と切っても切り離せない親密な関係にあるからです。

血糖値というのは「血液中のブドウ糖の量」のことを言い、ブドウ糖はわたしたちの活動エネルギーになるものです。

エネルギーが多いならいいのでは?と思うかもしれませんが、ブドウ糖は血液中に浮いている状態ではエネルギーとして使うことができません。

ブドウ糖をエネルギーにするためには、インスリンの働きによってブドウ糖を細胞に吸収させなければいけません。

つまり、「血糖値が低い状態」にしなければいけないのです。

ブドウ糖は、炭水化物が体内で分解されたものです。

炭水化物を食べると血糖値が上がるのは、炭水化物からブドウ糖が大量に作られるからです。

このことから、血糖値対策には食事療法が基本とされているのです。

血糖値が高いと甘いものは食べられない?

血糖値対策による食事療法では、主に「糖質」を制限することになります。

先ほどお話ししたように、糖質がブドウ糖になるからです。

糖質が多いのは炭水化物の他、砂糖やバター、小麦粉も該当します。

ほとんどのスイーツに使われている材料ですね。

このことから、血糖値対策による食事療法中には「スイーツは食べられない」ことが多いです。

特にケーキやクッキー、マフィンといった洋菓子はNGと言えるでしょう。

一般的な洋菓子は「血糖値を急上昇させるための食べ物」とも言えるほど、血糖値を上昇させる力が強いからです。

とはいえ、たとえば子どもの誕生日やクリスマスなど「ケーキを食べなければならないとき」もありますよね。

自分だけ食べないのでは回りの人にも気を使わせてしまいますし、ストレスもたまりますよね。

ですから、どうしてもケーキなどの甘いものを食べなければならないときには、「ゆっくり」「少しずつ」食べることを意識してください。

一気に食べると血糖値は急上昇してしまいます。

血糖値の上昇を緩やかにするためには、時間をかけて少しの量を食べるようにしましょう。

糖の吸収を抑える飲み物を一緒に摂ると、なお良いですね。

血糖値対策中は洋菓子よりも和菓子を選ぶ

どうしても甘いものが食べたくなるときもあると思います。

もちろんある程度の我慢は必要ですが、我慢のしすぎもよくありません。

ですから、そんなときには洋菓子よりも和菓子を選んでみてください。

もちろん和菓子にも砂糖などは使われていますが、洋菓子よりは血糖値の上昇を防ぐことができます。

ようかんや大福などは腹持ちもいいですし、「少しだけ」甘いものが食べたいときにはいいでしょう。

また、たとえば同じクッキーでも、おからを主成分にした「おからクッキー」を選べば血糖値の上昇は一般的なものと比べれば緩やかになります。

このように、何でも「我慢し続ける」のではなく、うまく「代わりのもの」が見つけられると血糖値対策によるストレスも最小限に抑えられるのではないでしょうか。

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