血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が気になる人はおやつは食べられない?

      2016/04/21

「血糖値」という言葉は、みなさんも聞いたことがあると思います。

若い頃にはそこまで意識していない血糖値も、年齢を重ねるとともに気になってきますよね。

血糖値や血圧、コレステロールなどは、どれも年齢とともに増加傾向にあるものです。

そしてこれらはどれも、健康を損ねるものとして知られています。

血糖値が気になるとき、血糖値が高いときには食事制限をするのが一般的です。

なるべく糖質を多く含むものを食べるのを控えるのです。

糖を摂らなければ、血糖値が上がることもないからです。

「糖」と聞くと、砂糖のイメージから甘いものを想像するのではないでしょうか。

もちろんこれは正解です。

つまり、血糖値が気になって食事制限をしている人は、「甘いもの」を控えなければなりません。

では、もうおやつは食べられないの?と泣きたくなる人もいるかもしれませんね。

至福のひと時として甘いものを食べている人も多いと思います。

ここでは、血糖値が気になる人と「おやつ」について、お話したいと思います。

GI値の高いおやつが何なのかを知る

一言で「おやつ」と言っても、いろいろなものがあります。

ケーキ、クッキーなどの「洋菓子」、大福、ようかんなどの「和菓子」、おせんべい、チョコレート、ポテトチップス…。

一言で「おやつ」といっても、おそらくみなさんイメージするものは違うと思います。

血糖値が高い人は、甘いもの、というより「GI値の高いもの」を控えなければいけません。

GI値というのは糖分の吸収速度を表した数値で、ブドウ糖を100としています。

一般的に、血糖値の高い人はGI値70以上のものは控えた方がよいとされています。

おやつも、この数値をもとに「食べても良いもの」「控えるべきもの」を考えていきましょう。

先ほど例に出した「おやつ」は、残念ながらすべてGI値は高いです。

砂糖や小麦粉がGI値が高い食品だからです。

このことから、洋菓子のほとんどは控えた方が良いおやつということになります。

GI値の低い「おやつ」には、プレーンヨーグルトやフルーツ、寒天、アーモンドなどがあります。

案の定、甘いものは含まれていません。

今は人工甘味料というものもありますから、甘いものがほしいときはヨーグルトに人工甘味料を混ぜて食べるのもいいですね。

血糖値が高くても食べられる手作りおやつ

市販のおやつは、どうしてもGI値が高いため血糖値の気になる人にはおすすめできません。

それでもおやつが食べたい!というときは、おやつを手作りしてみてはいかがでしょうか。

たとえば牛乳寒天やコーヒー寒天などの「寒天」はGI値も低く腹持ちも良いのでおすすめです。

甘味がほしいときには砂糖ではなく人工甘味料を使いましょう。

手作りした寒天に、イチゴやオレンジなどのフルーツをトッピングするのも良いですね。

プレーンヨーグルトにきな粉を入れたり、オールブランを少し混ぜたりするのもおすすめです。

クッキーなどの焼き菓子が食べたいときは、おからを使うなど一工夫してみましょう。

手作りおやつなら、自分で意識して材料を選んでいるので安心ですよね。

ただ、手作りおやつだからといって「どれだけ食べてもいい」というわけではありません。

食べ過ぎてしまっては元も子もありませんよね。

おやつを作るときには、「その日の分だけ」作ると良いと思います。

その点から、やはりクッキーなどの焼き菓子はおからを使ったとしてもあまりおすすめはできません。

おやつを作ることが気分転換にもなる

「もうおやつが食べられない」というのは、間食を至福のひと時にしている人にとって想像を絶する苦痛となります。

しかし「手作りならばおやつが食べられる」と思えば、ストレスも軽減されますよね。

実はストレスは、血糖値を上げる原因になるとも言われています。

おやつを作るという行為はいい気分転換になり、ストレスを和らげて「血糖値を下げる」ことにつながるかもしれませんよ。

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