血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値が高めの人の食事制限のやり方について

      2016/04/22

血糖値というのは、目で見て分かるものではありません。

また、これといった症状もありません。

たとえば鉄欠乏性貧血などの場合、確かにヘモグロビンの数は目で見ることはできませんが、めまい、立ちくらみ、動悸といった症状が現れます。

血糖値の場合はこれといった症状がないので、健康診断などで指摘されて初めて知り、驚くというケースも少なくありません。

中にはいきなり「糖尿病です」と言われることもあるほどです。

話が逸れてしまいましたが、何が言いたいのかというと「血糖値が高め」だと言われたら、それは日頃の生活習慣の現れだということなのです。

血糖値というのは、生活習慣の影響を大きく受けています。

暴飲暴食などの「健康」とはかけ離れた生活習慣を送った結果が、「血糖値の上昇」だと言えます。

血糖値が高めの人は、食事制限が必要

血糖値が高めだと言われたら、「食事制限」が必要になります。

すでに糖尿病レベルになっているとしたら、それこそ医師の指導のもとで食事制限を行わなければなりません。

ここでは、まだ糖尿病にはなっていない、「血糖値が高め」な場合として話を進めていきたいと思います。

血糖値が高いとなぜ食事制限が必要なのか、その理由から説明していきましょう。

1番の理由は、食事によって血糖値が高くなるからです。

これは健康な人も同じなのですが、血糖値が高い人は「血糖値を下げる」ことが苦手です。

ふつう、食事によって上昇した血糖値はインスリンの働きによって徐々に低下し、ある一定ラインを保っています。

このインスリンの働きが弱いと、糖をエネルギーに変えることができず、「血糖」として維持されてしまうのです。

血糖値の高い状態は体の至るところに負担をかけますし、他の病気になるきっかけとなることもあります。

新たな糖をエネルギーにすることができないから、「糖を減らす」こと、これが食事制限をする主な理由です。

血糖値が高い人の食事制限のやり方

では、具体的にどのような「食事制限」を行えば良いのでしょうか。

血糖値の高い人が食事制限を行う目的は、「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」ことです。

できるだけ血糖値を上昇させないよう、食べるものを制限していきましょう。

制限するべき主なものは、炭水化物です。

白米、パン、うどん、ラーメンなどは糖質がとても豊富です。

それから、スナック菓子、クッキー、ケーキ、大福、お煎餅も糖質の宝庫といって良いでしょう。

主食とお菓子類、イモ類などはできるだけ避けたい食品です。

しかし、これらを「まったく食べない」生活ができるわけはありません。

と言うのも、糖質の含まれていないものを探す方が難しいからです。

どんなに糖質が少なくても、食べれば血糖値は上昇してしまいます。

そこで、「食べ方」を見直してみましょう。

食事のときは野菜から食べて主食を最後にする、ゆっくりよく噛んで食べる、一緒に緑茶や烏龍茶を飲むなど、同じものを同じ量食べても「血糖値の上がりにくい食べ方」というのがあるのです。

食事を楽しむためにも、食べ方に気を付けましょう。

「好きなものも食べられる」喜びというのは、かけがえのないものです。

食事は少量を複数回でも良い

今まで好きなものも好きなだけ食べていた人にとって、食事制限はかなりの苦痛を伴うものになるかもしれません。

しかし食事と血糖値は切っても切り離せない関係にあるので、ある程度は我慢も必要でしょう。

これ以上血糖値を上げてしまったら、それこそ大変なことになってしまうのですから。

食事制限が辛すぎるという人は、1回の量を減らして、1日5回~6回食事の時間を設けてみましょう。

もちろん、食べるときは野菜からにするのを忘れないでくださいね。

3回の食事の間に、プレーンヨーグルトや温かいお茶を飲むのも良いと思います。

食事制限にこだわりすぎてストレスをためることのないよう、無理のない範囲から始めていきましょう。

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