血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

血糖値の上昇は筋トレで防げる?

      2016/04/27

40代や50代になると、様々な「体の不調」を感じ始める人も多いです。

寝ても疲れがとれない、なんて経験のある人も多いのではないでしょうか。

年齢とともに、様々な病気にもかかりやすくなりますよね。

実は、その「様々な病気」を引き起こすきっかけとなるのが「血糖値」だと言われています。

健康診断などで「血糖値が高め」だと指摘された人もいるのではないでしょうか。

血糖値が高めだと言われたら、何かしらの対策をしなければいけません。

今のままの生活で血糖値が正常値まで下がることはなく、続けていけば十中八九糖尿病になります。

糖尿病になってからでは遅いので、今から「血糖値の上昇を防ぐ」ための対策を始めましょう。

食後に血糖値が上がるのはなぜ?

血糖値というのは、血液中に存在する「糖」のことです。

主にブドウ糖ですね。

ブドウ糖は炭水化物などの糖質が「体内でエネルギーとして使えるよう変換(分解)された形」です。

食事で炭水化物や糖質の多いものを摂ったあとは、どんな人でも血糖値は高くなります。

糖尿病の人や血糖値の高い人は、「食事をする前から」血糖値が高く、「上昇した血糖値が下がりにくい」のが特徴です。

健康な人は、食後上がった血糖値は2時間くらいでもとの数値に戻ります。

つまり、体に負担をかけないためには「食後の血糖値の上昇」をなるべくしないように、たとえ上昇しても緩やかにすることが大切です。

もちろん炭水化物を減らすなどの食事制限は必要ですが、それだけでは「対策」としては少々物足りないと言わざるをえません。

血糖値が高いことを指摘されると、医師に「食事療法」と「運動療法」の両方を指導されるはずです。

ここでは、血糖値の上昇を防ぐことのできる運動についてご紹介しましょう。

「筋トレ」で血糖値を下げることができる

血糖値を下げるための運動というと、ほとんどの人はジョギングなどの「有酸素運動」をイメージすることと思います。

もちろん有酸素運動も血糖値を下げるためには効果的です。

しかしここでは、「筋トレ」、無酸素運動に着目してみましょう。

あまり知られていませんが、筋トレも血糖値を下げる効果があります。

筋トレを行うと、筋肉から「酵素」が発生します。

この「酵素」が血糖値には大きく関係しているのです。

実は、この酵素は血液中の糖を運ぶ役割、つまり「糖の代謝を促進する」働きがあるのです。

血糖値が高い状態とは、血液中に糖がたくさんある状態です。

ふつうはインスリンというホルモンの働きで糖は細胞に吸収されるのですが、血糖値の高い人はインスリンの働きが間に合わないのです。

そのため血液中に糖が余ってしまっているのですね。

筋トレをすることで糖を運ぶ酵素が分泌されるので、血糖値を下げることができるのです。

筋トレは少し「ハード」に「多め」に行う

一般的に血糖値を下げるための有酸素運動は適度なもの、軽いものでも十分だとされていますが、筋トレの場合は「少しハード」なものを「多め」に行うようにしましょう。

軽いものでは酵素が発生しないからです。

ハードな筋トレといっても、ジムに行って本格的なトレーニングをする必要はありません。

自宅で腕立て伏せや腹筋運動、スクワットなどをするだけでも十分効果は得られます。

筋トレをすれば「男らしい体つき」にもなれますから、血糖値が高くて悩んでいる男性にはおすすめの対策法とも言えるでしょう。

ただ、いきなりハードな筋トレを行うと腰や膝などの関節に負担がかかります。

血糖値を下げるための筋トレで体を壊しては意味がないので、自分のペースを守るようにしてください。

軽めの有酸素運動と組み合わせて行うのもいいですね。

血糖値は食後1時間ほどでもっとも高くなります。

筋トレは食後すぐではなく、30分ほど経過してから行うとより効果が得やすくなりますよ。

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