血糖値を下げる方法|食品・飲み物・サプリメントを徹底解析

高い血糖値が気になり始めた方へ食品・飲み物・運動など生活習慣の改善で気を付けてほしい箇所をまとめています。簡単にはじめられるおすすめのサプリメントを紹介していますので参考にしてみてください。

有酸素運動で血糖値が下がる理由とは

      2016/04/26

突然ですが、あなたは「健康のため」に普段から意識して行っていることはありますか?何かしているとしたら、やはり「運動」と答える人が多いのではないでしょうか。

また、健康のために運動をしたいと思いながらも、実際にはできていないという人もいるでしょう。

健康を維持するためには、もちろん運動は欠かせません。

そして、40代以降になると「血糖値」が高くなる人が一気に増えてきます。

糖尿病や糖尿病予備軍と呼ばれる血糖値の高い人は、運動、特に有酸素運動をすることで血糖値を下げることができます。

その理由と、おすすめの有酸素運動のやり方についてお話ししていきましょう。

有酸素運動で血糖値が下がる理由

血糖値の高さを指摘されると、医師から運動をするように指導されると思います。

それは、運動をすることで血糖値を下げることができるからです。

歩いたり走ったり、「酸素を取り込む」運動を有酸素運動といいます。

有酸素運動をすると、たくさんのエネルギーを消費します。

そのエネルギーは脂肪から使われるので、脂肪を燃焼することができます。

運動によってエネルギーが足りなくなると、今度は血液内にあるブドウ糖をエネルギーに変換していくのです。

インスリンの働きが促進されるのですね。

血液内にあるブドウ糖が使われてなくなれば、血糖値は下がります。

これが、有酸素運動によって血糖値が下がる理由です。

普段あまり運動をしない人でもやりやすい有酸素運動とは?

普段から意識して運動をしている人は、おそらく血糖値の高さを指摘されることはほとんどないでしょう。

先ほどお話ししたように、運動をすればインスリンの働きが促進されて血糖値が下がるからです。

普段ほとんど運動をしない人が突然運動を始めると、膝や腰に痛みが出るなど体に負担がかかってしまいます。

急に走ると肉離れを起こすこともあるので、激しい運動はおすすめできません。

血糖値を下げるために始めた運動で体を壊してしまっては意味がありませんよね。

おすすめは「ウォーキング」です。

普段歩かない人にとって、歩くだけでも十分な運動になるのですよ。

ただ、ダラダラと歩いていても意味がありません。

少し息が上がるくらいのペース(早歩き)で行ったり、太ももを上げるように意識して行いましょう。

家の回りをぐるっと30分くらいかけて歩くだけなら、体に負担をかけずに良い運動になりますよ。

また、歳を取ると膝が痛む人も多くなります。

実際血糖値が高くなるのは中高年以降なので、歩くのは膝が痛くて…という人もいるでしょう。

そんな人は、水中ウォーキングがおすすめです。

水中だと膝の痛みもなく、かつかなりの負荷がかかるため少しの運動でかなりの効果が得られます。

有酸素運動を行う効果的なタイミング

血糖値は食後に高くなります。

この食後の血糖値の上昇を防ぐために有酸素運動を行うのですから、「血糖値が上がりきる前」に行うのがベストです。

だいたい食後30分~1時間後くらいが良いですね。

食事が終わり、お茶を飲んだ後に運動を行いましょう。

1回の有酸素運動は、30分以上行うようにしてください。

脂肪を燃焼するためには、有酸素運動を30分以上行わなければなりません。

30分以下の場合、食事によって摂取したエネルギーを使うだけで、脂肪のエネルギーを使うことができないのです。

血糖値を下げるための運動は、1日だけ行えばよいものではありません。

長く続けることが大切です。

そのため、無理のない範囲で行うようにしてください。

続けられなかったら意味がなくなってしまいます。

有酸素運動をすることは肥満の解消にもなりますし、適度に汗をかくことはストレス解消にもなります。

自律神経を整える働きもあるのですよ。

あなたも有酸素運動で、体の不調を改善しつつ、血糖値も下げていきましょう。

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